公募展概要(要項)

入賞作品は10月東京都美術館にて展示発表され、その後髙島屋美術画廊にて「入賞作家とメンバーによる小品展“花信風”」を開催いたします(日本橋、京都、大阪巡回)大作に挑戦するとともに、作家活動を広める為の画廊等での小品展も大変重要です。小品展開催が、入賞者の方々の今後の発展の為になるとの考えです。

45歳までで、横7mまでの平面作品の大作公募展です。
会  期 令和3 年10 月23 日(土)~10 月30 日(土)
会  場 東京都美術館 ロビー階第4公募展示室
応募期間 令和3 年8 月16 日(月)~8 月25 日(水) ※必着!
応募資格 満45 歳以下(国籍不問)
特  典 東京都美術館にて大作を発表(入賞者数15名前後)
髙島屋美術画廊「花信風」展にて小品発表(東京店・京都店・大阪店巡回)

出品規定

応募作品 日本画 油画 混合技法 その他平面であれば、技法は問いません
※未発表作品に限る(卒業制作作品は不可)
作品サイズ 横7m内(高さ2.6m)を限度内として統一した作品とする
※パネル等を連結し一体の作品、離して連作にお作品など形式・形状は自由7x2.6mの壁面を自由に使い構成して構わない
出 品 料 一人 8,000 円(税込)
審 査 員 中島千波、中野嘉之、畠中光享、招待審査員 草薙奈津子(平塚市美術館特別館長)
審査方法 二段階審査(一次審査→出品作品の写真による審査 // 二次審査→作品審査)
入賞発表 一次審査結果 令和3 年8 月28 日(土)以降
二次審査結果 令和3 年9 月11 日(土)以降 ※メール・書面にて通知致します

  • ①[応募用紙]をHPより印刷し、太枠内を全てご記入下さい
    ※応募用紙を印刷出来ない方は、92 円切手を同封し、事務局にお送り下さい。追って応募用紙を郵送致します。
  • 応募用紙に記載されている指定の口座に出品料をお振込みの上、振込明細 書のコピーを添付した
    応募用紙]・[作品写真]を事務局宛に郵送して下さい。
    ※[応募用紙]は切り取らないで下さい
    ※[作品写真]は A4 サイズとします。ファイル等には入れずにお願い致します。
  • ③一次審査通知後、一次審査通過者は作品を東京マルイ美術[二次審査作品搬入先]に搬入して下さい。
    郵送搬入受付日:9月6日(月)~8日(水)午前9時~午後4時
    直接搬入受付日:9月8日(水)午前9時~午後4時
    〒130-0004東京都墨田区本所4-29-15
    tel:03-3624-2631 HP http://www.tokyo-marui-art.jp

注意事項 ※応募前に必ずお読みください!

  • ・自身の考える大作といえる作品を自由に応募・チャレンジして下さい!問い合わせは事務局メールアドレスまでお気軽にどうぞ。
  • ・一次審査の作品写真は返却致しませんのでご了承下さい。
  • ・出品料は理由の如何に関わらず返金は致しません。
    ※お振込み手数料は、ご負担下さいますようお願い致します。
  • ・審査結果の問い合わせには一切応じません。
  • ・応募に関する個人情報は、本展以外の目的には一切使用しません。
  • ・作品取扱いは十分注意しますが、天災やその他不可抗力による作品の損害について、主催者及び業務受託者は責任を負いません。
  • ・著作権は全て著作者本人に帰属しますが、広報告知等をする権利は主催者にあるとします。
  • ・入賞作品の出版印刷物、報道紙への掲載権は、共に主催者に帰属します。

応募以降の流れ

Artist Group- 風- 運営事務局〔お問合せ・応募用紙送付先〕
〒108-0071 東京都港区白金台3-16-17 tel : 03-6320-7021 [ 問い合わせ可能日時:月・火曜日午後1 時~ 4 時まで]
  http://www.agkaze.jp

45歳までで、横7mまでの平面作品の大作公募展です。
  • 作品の大きさや点数に制限はありますか?
  • 横7m縦2.6m(天井高含む)を限度内として統一した作品であること。
    一作品が制作上分割または複数となる作品は可。また、作品は壁面展示ができるようにすること。
  • 平面作品でないといけませんか?
  • 立体作品は応募の対象ではありません。
  • 過去に発表した作品はダメですか?
  • 未発表作品に限ります。第1回展を除き、卒業制作作品は不可となっております。
  • 賞などはありますか?
  • 賞や賞品などはありませんが、東京都美術館にて大作公募展の展示発表があり、その後、髙島屋美術画廊(東京・京都・大阪巡回)にて小品展「花信風」展を開催いたします。
  • 一次審査の作品写真は返却されますか?
  • 申し訳ありませんが、返却致しません。
  • 審査は誰がするのですか?
  • メンバーの中島千波、中野嘉之、畠中光享と第6回展より招待審査員を毎回お一人お迎えして計4名が審査員となります。
  • 二次審査の際に展示用金具などは必要ですか?
  • 二次審査には、搬入時に金具を外した状態で構いませんが、作品が展示出来るように展示用金具を同封し、展示を想定した状態にしておいて下さい。
  • 入賞者数は何人ですか?
  • 第6回展より会場がロビー階の第4公募展示室となり、入選者数が15名前後となる予定です。