こんにちは、つるりです。
今、テレビで「クレディセゾン」がマーケティングに動物占いのノウハウを取り入れて、DMの反応率を12倍にしたというニュースがやっていて、母に「見たほうがいいわよ!」と呼ばれたのですが。おもしろかった!
正確には、動物占いじゃなくて、動物占いを開発した人たちが、そのノウハウを使って顧客のタイプを3パターンに分けて、それぞれの特性にあった3種類のDMを送ったら反応率が12倍になったというもの。
すごいですよね!
20年かけて100万人のアンケートで得られたデータ
株式会社TMCが開発した新サービス「SP-Brain」では、20年間かけて100万人に60問のアンケートを行い、それを生年月日に紐付けて、性格を「理性」「比較」「感性」の3つのタイプに分け、それぞれをさらに細分化し、男女別に考慮した全24種の「性格や購買行動の傾向」に基づいたグループ分けが行われているとのこと。
これって、四柱推命と同じシステムじゃん!と思わず熱くなってしまいました。
まとめ
100万人のアンケートデータをもとに顧客を3つのタイプに分類したもので、従来のマーケティング手法では把握しづらかった個々の行動特性を分析し、それに応じた施策を展開することで、より精密なターゲティングを可能にしたという話。
今後、このようなデータ分析に基づくマーケティング手法は、金融業界だけでなく、さまざまな業界で広がっていくことが期待されるそうで、それなら四柱推命を使えばいいのに、と思うのでした。
そもそも動物占いは四柱推命の中の十二運星がもとになっています。四柱推命では十二運星の他にも十干や通変星などもっともっと細かく見れるので、AIと組み合わせれば、お客さんの数が多くても細かく個別対応が可能そうですよね。
ちなみに私は、サロンのお客さんを四柱推命でどのようなタイプか見て接し方を変えたり(はっぱをかければセルフワークも頑張って効果が早い人、スモールステップで変わりたい人、自分で納得するまで頑固で変わりづらい人など)、友達や家族との接し方を考える時にも使ってます。四柱推命、本当に奥深くて面白いです。
では、また!
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