【衝撃】会話しないとどうなるの?|在宅ワークで会話不足になると危険な理由

人間関係

こんにちは、つるりです。

「気づけば一日、誰とも話してない。」
そんな日が増えたって、こないだ友達が言ってたんだけど・・・。その場にいた全員、「わかるーーー」って。OLからフリーライターになった私は、コロナになる前から在宅ワークみたいな感じなんだけど、周りも在宅ワークになった今となっては、ますますその傾向が強まったと感じてる。会話しないとどうなるの?実はいろんな危険が潜んでいます。徹底解説していくよ!

会話しないとどうなる?実は心に問題が出てくる!

在宅ワークが普通になったここ数年、

みんなの気持ちとしては、

通勤しなくていい楽さはありがたい。だけど、同時にオフィスで交わしていた何気ない会話や、同僚とのちょっとした雑談がなくなったことに、物足りなさを感じる・・・

会社のオンライン会議では「じゃあ次の議題に移ります」とか「その件、あとでフォローします」みたいな話しかしない。ふと気づけば、「私、誰かとちゃんと話してる?」って思う瞬間がある・・・

こんな感じじゃない?

これ、放っておくと危ないんです。人との会話が減ると、気持ちが内向きになって、ちょっとしたことでイライラしたり、不安になったりしやすくなる。私にも身に覚えあり。だから、会話を意識的に増やす工夫が必要なんです。

会話は心のビタミン

そもそも人と話すことには、ものすごいパワーがあると知ってましたか?

誰かと楽しい話をしていると、脳内で「オキシトシン」っていう幸せホルモンが分泌されます。このホルモン、ストレスを和らげてくれたり、安心感を与えてくれたりする心強い味方。それに、会話をすることで頭を使うから、脳の活性化にもつながるんです。

でも、「分かってるけど、誰と話せばいいの?」って思うよね。そこで今日は、在宅ワークで会話不足になりがちなあなたに向けて、無理せず会話を増やす方法をいくつか提案します。


1. まずは軽く「声を出す」ことから始める

久しぶりに電話をすると、「声がちゃんと出ない!」ってびっくりすることない?そんなことないか・・・あるよね?在宅ワークが続くと、そもそも声を出す機会そのものが減っていることに気づきます。なんと、喉の筋肉も衰えるんですってよ、奥さん!!

だからこそ、毎日ちょっとでもいいから「声を出す」習慣をつくるのが大事。誰かと話すのが難しければ、独り言でもいいし、猫や犬と話してもいい。鏡に向かって自分に「今日もかわいいね」「この後、ご飯にする?」みたいな軽い声がけだけでも、口と喉の筋肉が動くよ。そして、脳はその言葉を聞いています!ここが大事!楽しい言葉を言いましょう。アファメーションと言って、自己暗示にもなるから一石二鳥!


2. 久しぶりの友達に連絡してみる

在宅ワークが続くと、つい家に閉じこもりがちになって外に出るのがおっくうって気分になる。これ、分かる。ちゃんと着替えたりお化粧しなきゃいけなかったり。でもそのまま放っておくと、どんどん人との距離が遠くなっちゃうんですよね。

だから、意識して友達に連絡を取ってみるのがおすすめ。LINEで「最近どうしてる?」って送るだけでも十分です。相手が返信してくれたら、そこでやり取りをしてみる。可能なら電話をしてみる。顔を合わせなくても、声を聞くとホッとするし、やっぱりつながりって大事だなって思えるはず。


3. オンラインで「雑談」してみる

仕事のオンライン会議では無理だけど、オンラインで雑談してみる。コロナ中に、オンライン飲み会っていうのが流行ったけど、最初は馬鹿馬鹿しいと思ったのに、意外とリアルで会わなくても酔っ払って楽しく会話できるんだなってびっくりした!その雑談バージョンで、あえて、電話ではなくオンラインで雑談してみる。オンライン会議以外でzoomを使ったことない人が多いかもだけど、もったいない!便利なツールは使いましょう。


4. 趣味を活用する

家と仕事以外にも人間関係を広げてみるのも手です!趣味をきっかけに新しい人とつながってみる。無理に深い関係を築こうとしなくていいんです。ただ興味あることや好きなこと繋がりの人と話すと、新しい発見が多くて脳がわくわくしてイキイキとしてくるのを感じるはず!

意識的に会話することで、心と脳が変わる

在宅ワークが続くと、人との会話はどうしても減りがち。会話がなくなると心の問題につながる、だからこそ意識的に会話の時間を作ることが必要なんです。声を出す、友達に自分から連絡する、オンラインで雑談する・・・。そんなことが「会話不足」を解消する第一歩になります。人生100年時代、引きこもりには早すぎるAG世代、心と脳に刺激を与えましょう!

日々の小さな行動が、心を軽くし、あなたの毎日がもっと楽しくなるはず。試してみて!

では、また次回!

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