アファメーションの正しいやり方 1|アファメーションとはなんぞや?

マインド

こんにちは、つるりです。

AG世代の40代50代って、「分岐点」だらけの時期じゃないですか? 子どもが巣立ったり、親の介護が始まったり、職場での責任が増えたり。そんな時に試して欲しいのが「アファメーション」。

小耳にはさんだことはあるけど??という方のために 簡単に言うと「自分にポジティブな声をかけてあげる」ことで「理想的な未来を叶える」方法。「え? そんなの怪しいじゃん」と思う人もいるかもしれません。でも、実践は無料の方法だし時間もかからないし、正しく行えば効果絶大の方法なので、ぜひ騙されたと思ってやってみてほしい。

とはいえ、「アファメーションの正しいやり方」を知らないと逆効果になることもある。こわっ。

大丈夫!基本のキから説明していくよ!ついてきて!

アファメーションを正しく行うことで得られる効果とその原理

まず、どんな効果あるのか、なぜそんなことが起きうるのか、知りたいですよね!

人間の脳って、言葉の影響を受けやすいんです。特に、よく聞く言葉は、良い言葉も悪い言葉もそのまま潜在意識に刷り込まれると言われています。潜在意識とは簡単にいうと「思い込み」のこと。この「思い込み」が人間の行動を決めていると言っても過言ではない!

例えば、「私なんてどうせ無理」っていう思い込みを持っていると、本当にその通りの結果が現れることが多い。なぜなら、そうなるように行動してしまうから。だから、アファメーションの正しいやり方を知らないと、逆効果になってしまうことがある。

正しく「私はできる」「やる価値がある」って言葉を使うようにして、脳に良いイメージを「思い込ませる」ことで行動と結果が良い方に変わるようにすることが大事!

こんな変化が期待できる

アファメーションを正しく行うと、次のような変化を感じるようになる:

  • ネガティブな思考が減る:気づけば自分を否定する言葉が減っている。これ、大事!
  • 自分に自信が持てる:無理にがんばるんじゃなくて、「これでいいんだ」と思える瞬間が増える。
  • 日常のストレスが軽くなる:特に人間関係で「自分のせいかも」と悩む回数が減ります。

「ポジティブな言葉を口にするだけで?」って思うかもしれませんが、本当にこの「小さなこと」が、じわじわ効いてくるんです。始めるのにお金も時間もいらないから、だまされたと思ってやってみても損はない!

アファメーション(肯定的な自己暗示)を実践している有名人は多数います。その例を挙げておきますね

ジム・キャリー
1985年、無名時代に自分宛ての1000万ドルの小切手を作成し、「私は素晴らしい俳優であり、1000万ドルのギャラを得る」と毎日唱えていました。1994年、映画『エース・ベンチュラ』で主演を務め、実際に高額のギャラを獲得しました。

レディー・ガガ
「私は特別な存在」と自己に言い聞かせ続け、ポジティブな自己暗示を行うことで、音楽と演技の世界での地位を確立しました。

ウィル・スミス
「宇宙の流れ」を意識したビジュアライゼーションを行い、思考と行動の一貫性を重視し、夢を現実化することで成功を引き寄せました。

サラ・ブレイクリー
スパンクス創業者で億万長者となった彼女は、15年前から「オプラ・ショー」に出演するイメージを持ち続け、成功イメージの明確化により、実際に目標を達成しました。

アファメーションの効果、伝わったかな?

次回は、効果的なやり方を説明するのでお楽しみに!
では、また!

関連記事:アファメーションの正しいやり方2|心を整えるポジティブ習慣のコツ
関連記事:【これやるだけ】人生うまくいかない時「負のループ」から抜け出そう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました