こんにちは、つるりです。
夜遅くまで起きていると、どうしても何か食べたくなる。ポテチに手が伸びるのも、チョコをひとかけ食べるのも、気付いたらデリバリーアプリを開いてるのも、私だけじゃないはずです。なぜなの?!
ということで、「寝ないと太る」のはなぜなのか?その科学的根拠について調べてみました!
睡眠不足と体重増加の知られざる関係について、わかりやすくお話しします。「いやいや、そんなの都市伝説でしょ?」と思っている人、短くまとめたから、しっかり読んでね!
なぜ寝ないと太るのか?科学的根拠は?
「睡眠と体重なんて無関係でしょ?」と思いがちですが、実際にはホルモンが深く関係しています。ポイントは以下の2つ。
- 食欲をコントロールするホルモンが乱れる
睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減り、逆に食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増えるんです。要するに、眠らないだけで「もっと食べたい!」というスイッチがオンになってしまう。特に欲しくなるのは高カロリーなもの…そう、ポテチやチョコ、深夜のラーメン。これ、体がエネルギー不足を補おうとする生存本能の仕業なんです。 - 代謝が落ちる
睡眠不足は、体の代謝機能にも悪影響を与えます。本来、寝ている間に体はエネルギーを効率よく使う準備をしますが、睡眠不足だとその作業が十分に行われません。その結果、消費されるべきエネルギーが脂肪として蓄積されてしまうというわけです。
睡眠を味方にして体も心も軽く
結局のところ、睡眠不足は太るだけじゃなく、心にも体にも負担をかける悪習慣。しっかり眠ることで、余計な食欲も抑えられ、体重管理も自然とうまくいくようになります。そして何より、よく寝た次の日のあの「体も心も軽い感じ」は何にも代えがたいもの。
睡眠不足って百害あって一利なしね!「睡眠不足で太る」という事実を知った今日から、少しだけ自分の睡眠を見直してみませんか?夜更かしをやめて、ぐっすり眠る。これだけで、あなたの体も気分も大きく変わるはずです!
コメント